それは生活の基礎といいますね。
そして社会の原点でもあります。
家族の心理学は、おもに臨床心理学的研究を基盤として最も新しい学問です。
家族のライフと発達段階等の心理的側面から家族を捉えることを主眼に置いています。
これまでのあらゆる心理学は個人の心を対象としていたのに対し、家族の心理学は夫婦、親子、同胞や祖父母との関係を含まれています。
家族心理学の課題とは、現代の家族が直面している危機の克服を目指して、子供や配偶者の問題ある行動や心理面の症状、親子・夫婦の不和への心理的な援助の方法を考え、家族を健全的に発達する方法を研究することが中心となっています。
また、家族の臨床心理学は、さきほどの家族心理学と家族療法を合わせた新しい学問で、それは問題を抱えた家族をどのように援助するかを探求する学問です。
そのように児童虐待・家庭内暴力・非行や自殺、子どもの神経症などを引き起こす仕組み、さらに家族への援助や指導が的確になされるための方法について、達成すべき目標と心理的な介入などについて学ぶことをねらいとしています。
家族の心理学を学んでいくことは家族関係を豊かに築く目的を持ち、将来を明るい希望を抱いていくことに欠かせない生きるヒントとなるでしょう。
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